皮膚科診療
2013/10/26
ごぶさたです。
えーわたくしですね、今月から
東京は調布市、皮膚科専門病院の皮膚科専門医
そう、皮膚科と言えば永田先生
その永田先生のもとへ、月一ですが通っております。
もうね、自分の皮膚科診療がすっごい成長しますね。
考え方から、変わるっていうか・・・。
まずもって、学会やセミナーではまず言わないことまで。
読まなきゃいけない、本や論文もガッツリあるし
宿題まで出るんですよ。
ただ、永田先生の添削つき。
これほどうれしいことないですよね。
専門医と向き合えるっていうか。
岐阜大で腫瘍やってた時も、そんな感じだったんですよね。
って、さておき、その皮膚科専門病院を出るのが夜の九時なんですよ。
どう頑張っても、当日中に自宅には帰れないですよね。
今回、発覚しました。
乗り換えを最短で済ましても、東京着が22:02分なんですよ。
名古屋行、最終が22:00・・・。
しかも、初回なんて泊まるとこ予約してないもんだから
ホテルを探すこと2時間。
どっこも空いてなし。
もうね、どっかでご飯食べようなんて気もないわけですよ。
だって、12件ですよ。断られ続けて。
そうなってくると、幻聴が始まります。
ビルの隙間から・・・・
「ここあいてるよって」
この年で、大東京の真ん中で野宿を覚悟した時ですよ、
マンガ喫茶発見。
ナイトパック1500円で、始発までここで寝るかと。
そしたら、今度は周りにマンガばっかでしょ。
「こっちの漫画はおもしろいよー」って幻聴が・・・。
おなかもすいてるし、マンガ喫茶に一回はいったら、外でれんし。
そんな時、そうだ今日、永田先生がパンをくれたんだった。
鞄の中には、潰れたソーセージパン。
ソーセージパンってこんなにうまいんだ・・・・・。
って感じで、始発をまったのです。
名古屋行の始発は、品川6:00
念いれてちょっと早く出たつもりが品川に5:00についちゃった・・・。
新幹線口は、シャッター降りてるし。
僕にはそれがバリケードに見えましたorz
飲み物も買ってこればよかった。
近くに、ヤクルトの自販機が発見！！
「うぁージョア超うめぇ」って独り言をいいながら
5:30に封鎖の説かれた、レインボーブリッジを、いや改札口を抜けて
新幹線に乗り込むのであった・・・。
で、自宅に8:00着。9:00から仕事。
次は、品川のカプセル予約しとこっ